2007年06月28日

かりん&こもも  ゲストNO,2&3 

皆さんこんにちはわーい(嬉しい顔)ものすごく暑い日ですが、皆さんいかがお過ごしですか?みぞ家のある千葉県はとても暑いです顔(え〜ん)我が家の3ワンズも皆バテています犬(泣)
今日は昨日の予告通り、ゲストNO,2&3をお届けしますexclamation


かりん  ♀  MIX

20070628-5.jpg



こもも  ♀  MIX

20070628-2.jpg



この2頭は、保護センターに居た子達です。
当初、こももとその母犬を引き取ろうと思い、センターへ出向いたのですが、かりんを一目見た時の印象が強くて、一緒に預かってきました。

こももは母犬と姉妹犬と共にセンターに収容されました。何処かで母犬が子供を産み育てているから、捕獲して欲しいとの要請があったようです。姉妹犬はセンターの譲渡会でのご縁が有り、すぐに里子に出たそうです。しかし、こももと母犬はご縁が繋がらずに、次の日にこの世には無い命となってしまう運命でした。が、そんな中で懸命に我が子を育てる母犬とその子犬を見捨てる事は出来ません。緊急でセンターを訪れ、私達での保護要請をしました。
その時に別の檻に居たのが、かりんです。かりんは私にとって印象の強い子でした。人間を怖がる上目遣い、一言も声を発しない。これが初めて私が、ごんたに出会った時の顔と同じだったからです。
予想は的中です。ずっとまともにご飯を食べない、人が来るとガタガタと震え続ける。これは人間に対して良い感情を抱いてないわんこが取る仕草です。案の定私が近づくと、恐怖でおしっこを漏らしてしまいました。少しでも私が手を動かすと怖がって目を伏せてしまいます。そして又おしっこをしてしまいます。おそらく虐待されていたのでしょう。
そんな子をどうしても残してくる事が出来ずに、3頭一緒に保護要請をしました。

母犬と子犬のこももは、2頭共に人が好きな様子で飛びついてきます。


20070628-4.jpg



かりんは、全く動く気配がありません。
我が家に来てすぐにごはんをあげました。嬉しい事に3頭共に全て食べてくれたので、安心しました。
それからすぐにかりんが、排便しました。センターでは、排便すらまともにしなかったそうです。
それは私を悲しくさせました。排泄するもののほとんどが枯葉や草、小石だったからです。こんな物を食べるしか生きる道が無かったのかもしれません。それでも必死に生きてきたのです。私はこの子を死なせなくてよかったと思い、同時にこの子を里子に出すには、何よりもまず心のケアをしなくてはいけないと痛感しました。
それからすぐに、こももに里親のお申し出が有り、お見合い (里親希望者様と里子わんこの顔合わせ) の為にこももに会いに来てくれました。その時に一緒に居たかりんを見て、里親希望者様がこの子も一緒に引き取りたいとおっしゃったのです。2頭一緒には大変だからと言いましたが、里親希望者様は 「この子は私達が以前保護して大切にしてきた子にそっくりなのだ。この子を私達の手で幸せにしたい」 と、言いました。私達は悩みましたが、かりんの性格から見て一緒に居た子と同じ家に行ければ、より早く心を開いてくれるかもしれない。幸いな事に一緒に住む子は子犬で愛嬌たっぷりのこももです。
私達はこのお申し出をありがたく受けました。
それから時間は流れて・・・


20070628-3.jpg


20070628-1.jpg


2頭共に毎日仲良く寄り添って寝るそうです。2頭は新しいお名前をつけてもらいました。
子犬のこももは 「らんちゃん」 茶色のかりんは 「ももちゃん」 です。毎日たくさん食べて、たくさん遊んでいるそうです。ももちゃんはまだ、ご家族以外には人見知りしてしまうそうですが、ご家族には毎日甘えているそうです。
卒業おめでとう。らんちゃん&ももちゃん。

明日はらんちゃんの母犬である 「ゲストNO,4 すもも」 のお話しです。
では皆さん又明日お会いしましょう。


ニックネーム みぞ at 16:51| Comment(10) | 保護活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする