2007年07月01日

つくね ゲスト NO,5

皆さんこんにちはハートたち(複数ハート)朝は涼しくてお散歩日和だなるんるんと思っていたのに急に晴れて暑くなりましたあせあせ(飛び散る汗)最近のお天気は全く予想がつかないので嫌になりますバッド(下向き矢印)
そしてお昼ご飯を食べ過ぎて、そろそろみぞも 「ブートキャンプ」 に入隊すべきか考えて、更に嫌な気分になりました顔(なに〜)


今日は、我が家の新人つくねのお話しです。

「つくねのしっぽ・・・前編」



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つくねは、2月の寒空の下、ボランティア仲間の自宅に放棄されていました。その事はつくねが自己紹介でお話しさせて頂きました。
保護されてから、この子には本当に様々な事がありました。
皆さんの中でお気づきの方がいますでしょうか?つくねには現在尻尾がありません。放棄された当初はもちろん立派な尻尾が有りました。
つくねの尻尾。尻尾が無くなった訳をお話しさせてください。

保護されてすぐに、別のボラさんに預かって頂いていました。つくねはミニチュアダックスフントの♂。もちろん小型犬なので、姿は小さくてかわいらしいです。すぐに里親希望の方が見つかり里子に出ました。
が、4日で戻ってきました。理由は威嚇がひどくて近寄れないから。
こればかりは仕方の無い理由です。里親様もつくねもそのままではお互いにストレスが溜まってしまいますので、再びボラさんの預かり犬となりました。

この犬種の♂は意外と気が強くて馴染むまでに手の掛かる子がいるそうです。それならば、この犬種の性質をきちんと理解出来て、適切な飼育が出来る方が現れるまで、ゆっくりと里親様を探そうと言う事になったそうです。

そのボラさんの預かり犬になって1ヶ月後。事態は急変します。
突然ボラさんは手を噛まれたそうです。
そして、「この子はもう預かれない」 と、会の代表の元へ連絡が入ったそうです。そしてもう1人のボラさんと話し合い新しい預け先につくねを託しました。
つくねは短期間で3回も居場所が変わってしまいました。
今から思えばその頃から事態は悪い方へ進んでいたのでしょう。
新しい預かり先でつくねは、そこそこ普通に暮らしていたのだと思われます。しかし実際は違ったのでしょう。つくねは極度のストレスで自分の尻尾を噛み続けていました。それは尋常な噛み方ではありません。毛が抜けて、皮が剥がれて、肉がめくれて、血が吹き出て、膿が溜まりとても酷い状態でした。
もっと早くにこの状況を重く受け止めていれば、つくねはこんなにも辛い思いをしなくてすんだでしょう。
もちろんそれ以上に酷くならない様に薬を塗ったり、薬を飲ませたり、様々な治療はしてきたそうです。しかし、「何故つくねが尻尾を噛み続けるのか?」 この事を考えてくれる人は居なかったのです。
これ以上、今の預かり先では対応出来ないと判断されたつくねは、我が家へやって来ました。


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私が初めて見たつくねの尻尾には、厳重にテーピングが巻かれていました。そして 「この子の尻尾は治っているから薬を塗らなくても飲ませなくても大丈夫です」 という伝言と共に。その言葉を特に何とも思わずつくねを預かりました。
初めて我が家に来た日、小さなキャリーに入ってやって来たつくね。
キャリーから出ると沢山のお水を飲みました。その後ごはんをいっぱい食べてそのまま、広いゲージの中で疲れ果ててぐっすり眠ってしまいました。
尻尾にテーピングを巻いたまま・・・・・


「つくねのしっぽ・・・後編」 へ続きます。


では皆さん又明日お会いしましょう。


ニックネーム みぞ at 15:55| Comment(4) | 保護活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする