2008年03月19日

動物保護指導センター D

皆さんこんにちはるんるん

ここのところ急に暖かくなったせいか、お庭の雑草が青々と茂ってきましたあせあせ(飛び散る汗)
あくまでも雑草なので抜かなくてはいけないのですが、見て見ぬフリをしてやり過ごしているダメな主婦みぞです、こんにちは顔(イヒヒ)


昨日は 『動物保護指導センター』 へ行って来ました。
今後保護する子達の様子見をしてきました。
やはりというべきか。。。
子犬が多いです。
次は子犬の保護になるのかなぁ。。。と思われます。
但し、何名かの譲渡希望が出ているのでその方達の面会が終わった後でセンターに残った子犬を保護して欲しい。
そのようにセンターからの申し出がありました。
だから来週まで結論を待たなくてはいけません。
その後すぐに保護できるスペースを確保しなくてはいけないので、私は来週いっぱいの結論が出るまで身動きが取れません。
出来ればすぐにでも。。。
そう思っていたのですが、センターなりの考えもあるのでちょくちょく連絡を取り合いながら様子見という事になりました。

他に収容されていたのは成犬と老犬です。
成犬は収容されたばかりでまだまだこちらで引き出しが出来る期間ではありません。
そうなると自然と目がいくのは命の期限が迫っている老犬です。
私はその中の1頭にとても目を惹かれました。
大型の老犬でした。
とても穏やかな顔立ちでおとなしい子でした。
右後ろ足を引きずっていました。
私個人の考えとして、その子を引き出したいと思いました。
思いましたが。。。
その子を引き出したらおそらくは最期の時まで私達と一緒に暮らすことになります。
それでも私はその瞬間、頭の中で色んな思いを巡らせて何とかする事はできないだろうか。。。
考えました。
考えて考えて考えました。
大型の老犬を引き取ればおそらくは付きっきりになります。
我が子達4頭と大型の老犬と共に暮らし更に保護犬も。。。
肉体的、精神的、金銭的な事を考えて果たしてそんな事が出来るのか?
頭の中で出来る限りの想像力を働かせて考えました。

その結果。。。
やはり保護を断念しました。
その先に続く保護活動を考えて、ずる賢い大人の私はその子の命を見捨てました。
これから保護するスペースを確保するために、他の子達とその老犬の命を天秤にかけて他の子の命を取りました。
自らの意思でその老犬を見捨てるしかありませんでした。
無力な私はいつもこうやってこの場所で命の選択を迫られます。
子犬も老犬も健康な子もそうじゃない子も。。。
何も考えずに助けたい。
その一心で保護活動が出来たら。
こんなに素晴らしい事はありません。
でも私達には限界があります。
その限界はすぐ目の前で、少しでも無理をすると保護を続けていくことが出来ない位に目の前です。
私達自身にも生活があり、何よりも我が子達を大切にしなくてはいけません。
そんな事を考えて、いつもいつも命の選択を迫られます。
ずる賢い私はそんな事を理由にしながらその老犬の命を見捨てました。
自らの手で見捨てました。

どうにもやりきれない気持ちが今もまだあります。
でも今回が初めてではありません。
そしてこれからもこうして命の選択をしながら私は続けていくのです。
続けていくために何度も何度も命の選択をしていくでしょう。

昨夜はそんな事を改めて考えさせられました。


20080319-1.jpg


この子達を見つめながら考えさせられました。


それでは皆さん又明日お会いしましょうHello












ニックネーム みぞ at 12:17| Comment(26) | 保護活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする