2009年04月30日

だいずの幸せ  ゲスト NO,21

皆さんこんにちはぴかぴか(新しい)

4月9日から トライアル に入っていただいずですが、この度正式譲渡が決まりましたClap
そして昨日、3週間ぶりにだいずに会ってきました揺れるハート


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だいず  「皆さんこんにちは、毎日が幸せいっぱいのだいずです」


だいずの里親様は東京都世田谷区にお住まいのU様ご一家。
お父さん、お母さん、お姉ちゃん、お兄ちゃんの4人ご家族です。
そして先輩犬のえびちゃんとこころ君、先輩うさぎのモカちゃんです。

久しぶりに会っただいずはトリミングしてもらったばかりで、すっごくフワフワなピッカピカの幸せわんこでした。


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ナデナデするといつもの得意ポーズで可愛さをアピールするだいず。


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お父さんにナデナデしてもらったりお母さんのストーカーになって後を付いて回ったり、お姉ちゃんに抱っこされたり、お兄ちゃんにナデナデされたり。
えびちゃんとこころ君に遠慮することなく堂々とした振る舞いで楽しそうに嬉しそうにしていました。


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トリミングで全身を綺麗にカットしてもらっただいず。
シルバーにより磨きがかかって保護当初の状態なんて想像もつかないほどフワフワな毛並みです。
とにかく一目で幸せオーラが出まくりなのがわかるほどです。
こんなに大切にしてもらってみぞは感無量でした。


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いつも元気いっぱいのえびちゃん。


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穏やかでとても可愛いこころ君。


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だいずの気になるお相手モカちゃん。

これからだいずが一緒に暮らす大切な家族です。
そしてU様のお宅にはもうひとり大切な大切な家族が居ます。


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こむぎちゃん ♀ 享年10歳 


里親のU様から初めてメールを頂いたのは昨年の12月5日です。
だいずの募集を開始して18日目のことでした。
『だいずを家族に迎えたいと思っている』 という嬉しいメールでした。
でもお母さんのお仕事が忙しくて来年の3月にならないと家族に迎える事が出来ない。
そのような内容でした。
そして細かく先住犬のことやご家族のことを教えてくださっていました。
私は3月までもし募集を続けていたらその頃にもう一度お考えくだされば嬉しいですとメールをお返ししました。
だいずを保護してから半年以上が経過しても里親さんが見つからなければみぞ家の家族にしようと思っていたので、率直にその事もお伝えしました。
そしてそれから3日が過ぎて、再びU様からメールをいただきました。
そのメールはとても衝撃的なものでした。
U様から初めてメールを頂いたのが12月5日。
そしてその翌日の6日に先住犬のこむぎちゃんが突然、逝去したのです。
こむぎちゃんという10歳のダックスの女の子。
心臓が強くなくて、その事が原因で突然虹の橋を渡ってしまった女の子。
そのメールを見た時に私はもしかしてこむぎちゃんってあのこむぎちゃん?と思いました。
そしてメールの最後に 
『こむぎの預かりさんもとてもいい方で預かりブログがありますのでもし良かったらお立ち寄りください』
そう書いてありました。
あぁやっぱり。
こむぎちゃんは私がいつも読ませていただいている方の預かり犬だったのです。
そして12月7日に その方のブログ でこむぎちゃんが逝去した事を知りました。
こむぎちゃんは私が尊敬する ももママ様 が2007年4月22日にブリーダー崩壊現場からレスキューした女の子。
それから預かりさんの トドロキさん の元で暮らしていました。
そして長い預かり期間を経て、素敵なご家族の元へお嫁に行きました。
それからも時々トドロキさんのブログで登場するこむぎちゃんを見てはどんどん可愛くなっていく姿に癒されていました。
そのこむぎちゃんが逝去して、その2日後にこむぎちゃんの里親さんがだいずのご希望者だと知りました。
これは運命だ!!
そう感じました。

以前からこむぎちゃんファンだった私は 『こむぎ』 という可愛い名前をいつか我が家の研修生にも付けたいなぁと思っていたんです。
そしてそのこむぎちゃんの名前を勝手に頂いたのが我が家の卒業生の こむぎちゃん です。
こむぎちゃんと同じブリーダー放棄で何度も子供を産まされて痩せ細り、そしてやはり同じように心臓に病を抱えているコーギー女の子。
同じような境遇の中、最高の幸せを手にしたU様のこむぎちゃんのように、このコーギーの女の子も幸せになって欲しいという願いを込めて名前を頂いたのがこむぎちゃんです。

そのこむぎちゃんの名前を頂いた (勝手にですが ^^;) あのこむぎちゃんの里親さんがだいずをご希望してくださっていたんだ。
それを知った時は大きな衝撃を受けました。
でもU様はこむぎちゃんを亡くされたばかりで大きな悲しみの中です。
だいずを家族に迎える迎えないは別にして、U様と是非お会いしたいです、とメールをお送りしました。
もちろんこむぎちゃんの事があり、ゆっくり落ち着いてからお会いしましょうと話をして、今年の 1月末にお会いする 運びとなったのです。
そしてU様はやはりだいずをご家族に迎えたいと仰ってくださいました。
私は考えました。
だいずは長いこと我が家に居て、皮膚の事やアレルギーの事や年齢の事など、考えたらキリが無いほど心配事ばかりです。
それでもそれを全て承知でだいずを家族にと仰ってくださる方に託した方がだいずは幸せになれるのでは?
私の元に居るよりもずっと幸せになれるだろう。
U様なら必ず。
そう思い、4月からだいずのトライアルを始める方向でお話を進めました。
そして今があります。


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ご家族皆さんと一緒に記念撮影。
だいずはカメラを見るよりもママさんを見つめてます。
ママさんの事が大好きなんです。
だいずの幸せの姿がそこにありました。

そしてだいずのお名前は。。。
そのまま変わることなく 『だいず』 になりました。

U様、だいず君をご家族に迎えてくださり、本当にありがとうございます。
高齢でアレルギーがあり、心配な事はたくさんあると思います。
そしてこむぎちゃんとの悲しいお別れ。
それでもだいず君をと仰ってくださったこと。
心の底から嬉しかったです。
盗み食いが得意で、いつも誰かに甘えたくて、だいず君は本当に愛おしい子です。
これからだいず君の事、どうぞよろしくお願いします。

だいず、卒業おめでとう。
だいずを保護したあの日、正直こんな日が来る事は想像もつかなかったね。
初めて見ただいずは全身傷だらけであちこちから血が噴き出して毛が抜けおちて、両目からも出血していたね。
足とお尻の3か所に腫瘍のようなものが出来ていて、あまりにも痩せ細った姿。
それでも抱っこして欲しいと足に絡みついてきただいずの姿。
そっと頭を撫でるととても嬉しそうに目を細めただいずの姿。
今でもはっきりと覚えています。
センター職員さんの熱意のお陰でだいずをあの日センターから引き出した事は間違ってなかったね。
それからも原因がわからずに痒がり続けるだいずの姿。
そして血を出して炎症が酷くなるの繰り返し。
血液検査をしたくてもそれに必要な血液を採取する事すら出来なかったほど弱りきっただいずの体。
ようやく原因がわかり、健康体になろうと一緒に頑張ったね。
いつもいつも色んな治療で痛い思いもたくさんしたよね。
それでも先生に体を触ってもらうのが嬉しくて診察台の上ですぐにヘソ天になっちゃうだいず。
看護師さんが大好きでいつもピッタリ抱きついていただいず。
だいずは本当に人が大好きで、誰かに甘えるのが大好きで。
だいずをこのまま家族にしようと何度も何度も思ったんだよ。
だいずの事が大好きだったから。
だいずが居て当たり前の毎日だったもんね。
でもだいずの昨日の幸せな姿を見たら、U様に託した事は間違ってなかったってハッキリわかったよ。
だいずの幸せはここにあったんだねって思ったんだよ。
だいずとは長い時間を一緒に過ごしたね。
268泊269日だって。
この時間はみぞにとってとてもとても大切な時間だよ。
だいずと一緒に過ごしたとても幸せな時間だった。
ありがとうね、だいず。
いつも一緒に居てくれてありがとうね。
みぞが辛いときも一緒に居てくれてありがとう。
だいずのこと大好きだよ。
だからこれからはだいずの本当の家族とずっとずっと幸せに暮らしてね。
ずっとずっとだいずが健康で幸せでいられるように願ってるよ。


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だいずを長い間応援してくださった皆様。
だいずはようやく本当の家族の元で幸せになりました。
だいずを思いたくさんの温かい応援、心から感謝しています。
皆さんのお陰で大変な事も乗り越えられました。
本当にありがとうございました。


それでは皆さん又お会いしましょうぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)


〜 〜 〜 〜 〜  PS  〜 〜 〜 〜 〜

次回の更新は5日の火曜日です。





ニックネーム みぞ at 12:38| Comment(28) | 保護活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする