2007年08月28日

今日からホームステイ

皆さんこんにちはるんるん

先程自宅の階段を滑り落ちました顔(なに〜)
背中を打ち、擦り剥けましたたらーっ(汗)
痛いよお顔(泣)びっくりしたよお顔(え〜ん)
まあ、今は何とも無いのでいいんですけどねGood


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あの〜〜。どちら様ですか?


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何と、可愛い 『キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル』 ではないですか。
このキャバリアちゃん、本日から3泊4日で 『ごんあず旅館』 にホームステイする事になりました。

実はこの子は以前に一度だけお話させて頂いた事があります。 (参照記事)
我が家の預かり犬だったとうふ君と同じ時期に、とても近い場所に放棄されていた子です。

この子が保護されたいきさつは、ある雨の夜11時過ぎにみぞ家の近くにある居酒屋さんの前に置き去りにされていました。
その日は朝からずっと雨が降っていました。
そんな夜に、居酒屋さんから一人の男性が帰るために店を出ようとお店の扉を開けました。
その扉の外にこの子が震えながら居たそうです。
まだ少し小雨が降っているのに、雨に濡れた形跡はなかったそうです。
何より、とても綺麗とは言える状態では無く、爪が伸びすぎて肉球に刺さりとても歩いて来た様な状態ではありませんでした。
男性はすぐにこの子を抱えて近くの動物病院に行きました。
通常ならばとっくに閉まっているはずの病院ですが、たまたまその日は先生がまだ病院に居たそうです。
すぐに先生は診察しました。特別な外傷はありません。
ただ、異臭と、毛玉と、爪が凄かったそうです。
先生はそのままこの子を病院で預かり、シャンプーして爪を切りました。
見たところ、1〜2歳の若いメスのキャバリアです。
放棄?迷子?色々と考えたそうですが、どう見ても今さっき居酒屋の前に棄てられたとしか思えなかったそうです。

翌日先生は、保護センターと警察署に届けを出しました。
お散歩に連れ出し、色んな人に聞いてまわりました。
最初にこの子を見つけた男性はビラを貼り、飼い主を捜しました。

私がこの話を聞いたのは、先生が保護した翌日です。
もしキャバリアを探している人が居たら教えて欲しいと連絡を受けました。

それから3週間近く過ぎて、やはりこの子は放棄されたのだろうと、元の飼い主を捜すよりも、新しい飼い主を捜す方向へ考えを変えようと、保護した男性が貰い手を捜し始めた。
この子は間違い無く純血の 『キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル』 です。
この子の里親希望は何件も問い合わせがあったそうです。
実際に何人も病院まで面会に来たそうです。
でもこの子は里子に出ませんでした。
それは何故か?この子に問題があった訳ではありません。
希望者に問題があったそうです。
軽い気持ちで犬を貰おうとする人。何だか高そうな犬をタダで貰えるから、とりあえず貰いに行くか。
と、いう感じの人達ばかりだったそうです。
そんな人達にこの子は渡さない!
と、先生はその申し出を全て断ったそうです。
そして2ヶ月が経過しました。

私はとうふ君が巣立ってから、我が子達を病院に連れて行きました。

この時に初めてまだ保護されたキャバリアちゃんが居る事を知りました。
先生は 「気長にこの子の里親を捜すよ。この人なら大丈夫だと確信出来る人にしか渡すつもりはないから」 と言われました。
「もし、信頼出来そうな人が居たら紹介して。みぞさんが信頼出来る人ならきっと大丈夫だと思うから」 と先生が言ったので、私は瞬時にとある方の事を思い浮かべました。

その方は、とうふ君の里親希望に応募してくださったS様でした。
とても信頼のおける方で、とうふ君の里親様決定に私がギリギリまで悩んだ方です。
とうふ君の際にはご縁を繋げませんでしたが、ずっとこの方々に合う子が居たら是非私が紹介したいと思っていました。

私はそれからS様に連絡を取り、事のいきさつを説明し、もしよかったら検討してみて欲しいと告げました。
それから5日後に連絡が入りました。
「あれからどうにも気になって仕方が無いので一度会わせて貰いたい」
と、連絡が来ました。
それから病院まで来て頂き、キャバリアちゃんと面会しました。
S様はその場で、「この子を迎えたい」 と仰ってくださいました。
先生もこの方なら大丈夫だろうと確信され、話が進みました。

成犬ですから、ひとまず1週間のトライアルに入る事を決めました。
この子がS様の元へトライアルに出るのは、31日(金)に決まりました。

その前に我が家でこの子の性格判断をしてからS様にお渡ししたいと、先生に申し出たら、先生もその方が良いだろうと納得してくれました。

そして本日からS様の元へトライアルに入るまで、3泊4日のホームステイとなりました。


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最初は震えて目も合わせませんでしたが、


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短時間でこんな笑顔に・・・

そんな訳で、先生の元を離れて初めてのお泊りです。
今日から4日間はこの子が主役になりますので、皆さん温かく見守ってくださいね。
女ボスにやられない様に細心の注意をはらってみぞは今日から頑張ります。


それでは皆さん又明日お会いしましょうHello

ニックネーム みぞ at 16:43| Comment(14) | 自己紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
居酒屋さんから出てきた男性から獣医さん、そしてみぞさんの渡した橋で素敵な飼い主さんがきまってよかったですね。
心細そうなお顔と満開の笑顔が撫子ちゃんそっくり!
(何でも撫子ちゃんが基準です。でへへ)
ところで3泊4日のお泊りですがお名前は今回はなしですか?
「女ボスって誰のこと?」byあずき
「あたちは知っている」by撫子&まま
Posted by 撫子まま at 2007年08月28日 21:29
おっ、新しいお客様^^
3泊4日かぁ〜。
また、しばらくにぎやかですなぁ〜。
Posted by うなぎパパ at 2007年08月28日 22:32
> 撫子まま 様

最初の2枚の写真はみぞが初めて逢った時に撮った写真です。
中々カメラを見てくれないので、苦労しました。

お名前が・・・無いんです。
病院でも名前は付いていなかったので、『キャバちゃん』 とか呼んでたみたいです。
みぞも 『キャバちゃん』 『キャバ子』 とか呼んでるのですがどうにも呼び辛い。
何かいい呼び名はありませんか?
Posted by みぞ at 2007年08月28日 22:41
> うなぎパパ 様

今回はショートステイで、すでに里親様も決まっているので、あずき姐さんに襲われないようにする事が最重要課題です。
でもね、ずっとロックオンしたままなんですよね (^^;
Posted by みぞ at 2007年08月28日 22:47
初めまして鵑屬鵑気鵑陵??任澆召気鵑里海箸鮖任に萋ト匹泙擦督困い討泙?雕F「脇匹鵑妊咼奪?蠅靴燭里能颪?擦討發蕕い泙靴拭C戮?砲垢澆泙擦鵝勅造六笋?キャバリアの女の子を飼っています。画像を見て思わず顔がゆるみました(^_^)良い家族が見つかったみたいで本当に良かったぁ霄遡笋覆鵑任垢?△發Δ垢哀縫ぅ覆醗「単曚垢里任垢?,里?箸任?ゲイジの中で睡眠してほしいと考えています。でも…今まで一緒に寝ていたのです 舛澆召気鵝∈??薀縫ぅ覆?ゲイジで寝れますか鬚匹?シツケて行けばいいのかと…
Posted by ニイナママ at 2007年08月28日 23:23
こんなにステキな笑顔ができる子なのに・・・どうして??
また疑問符ばかりです。
でも、第一発見者の男性、獣医さん。そして、みぞさん。
この子はS様の家族になるために生まれてきたのかも。

期間限定の大事なお客様ですから、姐さんの手から守ってあげてくださいねっ♪

みぞさん
やっぱり「キャバ子」はちょっと・・・(ーー;)

「バニラ」ちゃんってどうですか?
Posted by うなぎママ at 2007年08月29日 00:01
初めまして。
コーギーマニアのひめおかんと申します。
今回プーちゃんの事紹介して頂き
ありがとうございました。
ぷーちゃんにもうすぐママが出来る予定なのでご報告いたします。
一つの命に今回たくさんの人が協力してくれました。
でも、全国各地にプーちゃんと同じ悲しい運命辿っている子がいると思うと
自分の無力さを痛感いたします。
一匹でも多くの子が幸せになれたいいですね。。
今回ご協力頂きありがとうございました。
Posted by ひめおかん at 2007年08月29日 00:18
「ちくわ」もしくは「おでん」
いかがでしょうか?
Posted by うなぎパパ at 2007年08月29日 00:32
> ニイナママ 様

ご訪問&コメントありがとうございます。

ニイナママ様のお宅にもキャバリアちゃんの女の子が居るのですね。
みぞはキャバリアを飼っている方が近くに居ないので、こんなに目が大きくてお耳が大きい子だとは知りませんでした。

この子は新しいご家族の元で暮らす為に今は勉強中です。
文字バケしていて少し読みにくかったのですが、ニイナママ様はゲージで一人で寝てもらおうと教えてる様ですね。

この子はゲージ内で寝る事は全然平気です。病院にいた時にずっとそうしていましたので、大丈夫です。

ニイナママ様は今まで一緒に寝ていた様なので、いきなり一人で寝る訓練は少し難しいと思います。
まずはゲージに入る事は楽しい事だと教えてみたらいかがでしょうか?
ゲージに入ると良い事が有ると解れば少しずつ変わっていくと思います。
私が読んでいる方のブログでも、ゲージに入るとすぐにおやつをあげていっぱい褒めてあげて、ゲージは安全で楽しい場所だと教えたと書いてる方が居ました。
そんな感じでゆっくり教えてあげれば良いかと思いますよ。頑張ってくださいね。

Posted by みぞ at 2007年08月29日 10:44
> うなぎママ 様

この子を放棄した人はやはりとうふ君を放棄した人と同じ様な気がしてなりません。
でも今更考えても仕方ないので、今はこの子の為に色んな経験をさせようと思っています。
昨日はCafeに連れて行きました。
最初はビビリでしたがすぐに打ち解けてくれましたので一安心です。

あずき姐さんの毒牙にかからない様に必死でお守りします。

やっぱりキャバ子はダメですよね。
バニラちゃん可愛いですね。
この子は最初の 『キャ』 の音に反応するので、『キャバニラ』 ちゃんと呼んでみようかと思います。最初の 『キャ』 は小声で後は普通な感じで。
いかがでしょうか?
Posted by みぞ at 2007年08月29日 10:53
> うなぎパパ 様

みぞも初めて見た時に、ちくわ色だ!!と思いました。
でもさすがにすぐに里親様の元へ旅立つので、変に癖をつけてはいけないと思い断念しました。
Posted by みぞ at 2007年08月29日 10:55
> ひめおかん 様

ご訪問&コメントありがとうございます。

プーちゃん、新しいご家族が決まりそうで良かったです。こんなに嬉しい事はありませんよね。
今まで辛い思いをいっぱいしてきたのでしょうね。悲しい目をしていますものね。
でも一緒に闘ってくれるご家族が居たら絶対に目が輝きを取り戻します。
それまでずっと応援しています。
ひめおかん様ももう少し頑張ってください。
Posted by みぞ at 2007年08月29日 10:59
ホントに・・・、皆さんの優しさには感服です・・・。
言葉もありません・・・。
居酒屋さんから帰ろうとした男の方がそのまま病院へ連れて行くなんて
簡単なことじゃないですよね。。
それに受け入れた獣医さんもステキです!!
キャバちゃんにとって最適な飼い主さんが見つかるまで、責任持って
預かろうとするなんて・・・。
そしてまたまたみぞさんの愛の手が(T-T) ウルウル
ホントにヨカッタですね・・・・・。
キャバちゃんの最後の笑顔がすべてを物語っています。
すっかり心が温まりました。アリガトウございました。
Posted by kazu at 2007年08月29日 14:00
> kazu 様

本当にこの子は運が良かったのだと思います。
たまたま心優しい男性が発見して、たまたまその日に先生が病院に残っていた。
そうでなければ。。。考えると怖くなります。
この獣医はみぞが信頼している先生です。
最高の里親が見つかるまで、預かろうとするなんて、凄いなと思います。
この方達のおかげでキャバリアちゃんは幸せを掴もうとしています。
みぞはほんの少〜しだけお手伝いさせていただきました。

この子笑顔がとっても素敵でしょ?
常にこんな感じで笑ってるんですよ。
Posted by みぞ at 2007年08月30日 00:23