2007年06月30日

動物保護指導センター

皆さんこんにちはぴかぴか(新しい)週末の土曜日いかがお過ごしですかexclamation&question
みぞは朝から大忙しでしたふらふら起きてから3わんずのお散歩行って、ごはんエサ食べさせて、お庭の雑草取りをして、ごんあずのシャンプーをして、みぞがごはんレストランを食べて、やっと今PCに向かっています。疲れましたが今日も張り切って更新ですわーい(嬉しい顔)

今日は、昨日出掛けてきた事を書きたいと思います。
昨日は、みぞ達ボランティアが行く 「動物保護センター」 へ行ってきました。この日がくると、いつも前日から気分が沈みます。でも、行かなくては守れない命があるので、気合いを入れて行ってきました。

子犬が沢山収容されたと聞いていたので、もう1人のボラさんと保護要請をしに行きました。白い子犬が居ました。おそらく一度にまとめて放棄されたのだと思われます。皆そっくりで月齢も同じくらい、同じ場所で捕獲されたそうです。
もう1人のボラさんは、今は子犬専門で受けているので、子犬はその方にまかせます。一度に全ては連れて来れないので、もうしばらくセンターに居れる様に交渉して第1陣の保護要請をしました。絶対に処分はしないと約束を取り付けてあるのでご安心下さい。この方はもう長い期間、このセンターの職員と信頼関係を築いてきたので、センターの職員も絶対にこの方との約束は守ってくれています。

話しはそれますが、以前保護要請に行った時にこんな事がありました。
昨日ご紹介した卒業犬のすももちゃんの引取りの際に、子犬とは別々の部屋に居たので私は疑問に思い、「何故親子を引き離しているのですか?」 と、尋ねました。するとその職員は言いました。 「この子は栄養失調で痩せています。ごはんを食べて少しお乳が出る様になってきました。だから子犬がそのお乳を吸います。でもこの母犬はまだそれほど体力は付いていないので、お乳を吸われてしまうと、栄養がいつまでも付きません。そのままでは死んでしまうんです。必死に子犬を守ってきたこの母犬を栄養失調で死なせる訳にはいきません。だから別々な部屋に入れています。寂しいでしょうが、生かす為には仕方ありません。」 と。私は正直驚きました。ここは 「保護センター」 とは名ばかりの、動物にとって死に一番近い場所です。そんなところで働くのは動物が嫌いな人でないと勤まらないと思い込んでいたからです。しかし実際はその逆なのです。動物を死なせたくないからこそ死に一番近い場所で働いていたんです。中にはそうではない人も居るかもしれませんが・・・この人達も被害者なのです。毎日毎日代わる代わるに来る動物を見つめ続けなくてはいけないのです。

話しを元に戻します。
私は、子犬よりも、成犬を保護する様にしています。子犬はセンターの譲渡会等で引き取られる可能性は高いです。しかし成犬はやはり子犬と比べるとその可能性は低くなります。その中でもより、命の期限が差し迫った子を保護する様にしています。
一度に全ての子を保護出来ればこれほど良い事はありません。しかし私達は、自宅以外に保護出来るスペースがありません。場所的にも体力的にも経済的にもいつもギリギリで活動しています。
こんな事を言うと 「そんな生ぬるい事を言ってないで、どんどん保護しろよ」 と、思われる方も居ると思います。事実その様に言われた事もあります。それでもやはり、限界があります。そんな自分が情けなくて悔しくて歯がゆくて・・・でも、1歩ずつ確実に活動する為にはこの方法以外に方法が見つかりません。

私は、昨日1頭の成犬の保護要請をしました。たった1頭です。本当に力の無い自分が情けないです。
この子は来週末に我が家に来ますので詳しくはその時にご紹介します。

私達のボランティアは、里親希望者様が居て初めて成り立ちます。
もし、これを読まれている方が今度お家に新しい犬や猫を迎える機会がきたら、里親様を募集している子達にも目を向けて頂ければ嬉しいです。今か今かと新しい出会いを待っている子達が全国に沢山居ます。

何だか随分と偉そうな事を言ってしまいました。私はこんな偉そうな事を言える程立派な人間ではありません。何だか自己嫌悪です。
話しが暗くなりましたので後は我が家の3わんずにおかませします。


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「皆さん初めまして。この家の新人です。名前はひじきです」


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ひじき 「ごんた君。これからよろしくね。」
ごんた 「怖いよ。怖いよ。近寄るなよ。」


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ひじき 「あずきちゃん。お手柔らかにお願いします。」
あずき 「あたしがこの家のルールを叩き込んであげるわ」


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ひじき 「つくね君。いきなりそれはひどいじゃない。」
つくね 「このやろ。こうしてやる。噛み付いてやる。」


がんばれひじき君。皆と仲良く遊んでくれ。


明日は又別のお話です。
では皆さん又明日お会いしましょうHello

ニックネーム みぞ at 13:47| Comment(6) | 保護活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ!当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます!
みぞさんのワンコ達に向き合う姿勢感動です!
私のしょぼしょぼブログにリンクさせてくださいませ☆
今後ともよろしくお願いいたします
Posted by ごっつあん at 2007年06月30日 23:37
> ごっつあん 様

ご訪問ありがとうございます。
ごっつあん様みたいに読んでる人を楽しくさせるブログを目指してがんばります。
又レオ君と一緒に見にきてくださいね。
Posted by みぞ at 2007年07月01日 01:09
 情けなくなんかないし、力がなくもないじゃないですか。自分に出来る事を精一杯にやられているだけで本当に尊敬です。
 
 「もっと保護しろ」なんていう人間の言葉を真に受ける必要なんか全くないですよ。そんな事いう人はまともな人間ではないですから。
 第一そんな事出来る人間はこの世にひとりもいません。
 ワンコを保護されているどんな方でも限界はあります、保護されているだけでもメッチャご立派だと思います。ワンコを1匹でも保護する事ができない人がほとんどです。私もその一人です。
 
 でも私はワンコを保護できない自分が情けないなんて思いません。私はブログを通じで躾けや、犬に対する愛情ってこんなんだよって自分なりの言葉で伝えていく事が出来る事なのだと思っています。
 正直凛だけで精一杯ですw

 1頭でもごんあずママさんの力で幸せにする糸口がつかめるのならそんなに素敵な事はありません。
 
 ワンコを放棄するような人が一人でも減りますように。私も心からそう願っています。
Posted by ごり at 2007年07月01日 01:38
はじめまして。
遊びにきてしまいました。
私も常に恵まれない犬、猫の為に何かしたいと考えているのですが気持ちだけで何も出来ない自分がいます。
我が家にも2匹のコーギーと4匹の猫がいます。コーギー1匹以外は皆、拾ったり里親募集で譲り受けたものです。
必ず県内の保健所のHPを覗いていますが我が家はマンションの為、今が限度かと思いながらも引き受けられる子がいるか?などと探してしまいます。
本当に一日も早くかわいそうな思いをする子達がいなくなる日がくればいいです。
Posted by ももっち at 2007年07月01日 09:11
> ごり 様

温かいお言葉ありがとうございます。
いつも自分に喝を入れて活動しているのですが、センターに行くと、やはり気が滅入ります。必死で泣き叫ぶ犬や猫を見ているのが辛いので・・・それでも何かをやろうと思いこの活動を始めました。

そうですよね。自分に自身が無ければいけませんよね。今まで自分がやって来たことを誰にも恥じていませんし、これからもそうは思わないでしょう。

ありがとうございます。ごりさんのお言葉で目が覚めました。これからまだまだがんばります。
Posted by みぞ at 2007年07月01日 13:53
> ももっち 様

初めてのご訪問&コメントありがとうございます。

ももっちさんは、何も出来ない人ではありませんよ。とても立派じゃないですか。だって今、ももっちさんの側に居る子達は皆ももっちさんが居るからそこに居るんですよ。沢山のわんこや猫ちゃんの里親さんになるという事は本当に大変な事です。だからこそ、沢山の喜びもありますよね。

ももっちさんの子供達をこれからもいっぱい幸せにしてください。私達ボランティアはそういう人達の思いや笑顔に支えられているのですから。

私も一日でも早く、辛い思いをしている子が居なくなる世の中になる事を願って止みません。
Posted by みぞ at 2007年07月01日 14:05