2007年07月27日

ごんたと一緒に

皆さんこんにちはるんるん
いよいよ夏本番の暑さになってきましたねGood
みぞは夏は嫌いではありませんが、やはりわんこ達にとっては辛い季節に犬(怒)
あんなに沢山の毛を身にまとっている訳ですから当たり前ですねたらーっ(汗)


今日は昨日の夕方散歩の際にあった事について書きたいと思います。

昨日の夕方散歩は 『ごんた&つくね&とうふ』 の男の子チームで行きました。
我が家のすぐ近くに公園があるのですが、毎日子供達が遊んでいます。
そんな小学生の女の子達が私がお散歩しているのを見て、走り寄って来ました。
ただでさえ目を引く集団なので気になったんでしょうね。

つくねととうふは誰が見ても大抵可愛いと言われます。
でもごんたは、他の子に比べると茶色のいわゆる雑種犬です。
そして人見知りが凄いので、いつも私の後ろに隠れてしまいます。

3人の女の子の内、1人が言いました。
「この子だけ可愛くない。安っぽいね。」 と。

子供の素直な感想だったのでしょう。
つくねととうふに比べると愛想は悪いし、体は大きいし、雑種だし。
私は特別何も思わずにその女の子に言いました。
「でも、この子は何度も病気で死にかかったのに、何度も病気に勝った凄い強い子なんだよ。この3匹の中で一番強い子だよ。」と。
女の子は言いました。
「そうなんだ。凄いね。」 と笑顔で言いました。
まだ子供なので、大人の私の言う事を素直に受け入れられたのでしょう。
それから、女の子達とバイバイしました。


20070727-1.jpg




「何かこの犬哀れだね。貧乏くさい犬だね。」
これは近所に住む白いトイプードルを飼っている老夫婦に言われた言葉です。

この言葉。何度言われただろう。
セリフを変えて、同じ様な事を今まで何度言われてきただろう。


まだごんたしか居なかった時期。私達夫婦が共働きしていた時期。

ごんたは何度も入院しました。
生まれつき、肝臓と腎臓の機能が悪いので、少しでも体調を崩すと何も食べられなくなります。
そして胃液の全てを出し尽くすくらいに吐き続けます。
下痢もとまりません。血便血尿が出ます。
ですからごんたは常に痩せていました。ごんたの理想体重は14kgです。
その頃は10kgくらいでした。もう見た目でヒョロヒョロしてます。
ごんたは生まれてすぐに車に轢かれたそうで、今でも足が悪いです。
普通の犬の様に満足に走れません。普段歩く姿もぎこちないです。

だからごんたを連れて歩いていると、何度も 「この犬かわいそうね。」 と言われました。


20070727-2.jpg


「何が?何がかわいそうですか?ごんたは私達にこんなにいっぱい愛されています。私達には居なくてはいけない世界で一番大切な子です。」
そう叫びたい気持ちを抑えて、気に留めない様にしてきました。


20070727-3.jpg


ごんたは体が弱いので、何度も生死の境をさまよいました。
その頃通っていた病院の獣医に 
「ごんたが今生きていても、明日明後日は保障出来ない。」
何回言われたかわかりません。
ごんたに良いとされる注射を打ち、点滴をし、薬を飲ませて。
随分と辛い思いをさせてきました。
一度は入院を断られた事も有ります。
「もう無理かもしれないからお家で看てあげなさい。」と。
どれほど悲しかったかわかりません。
でもごんたは必死で生きようと闘っていました。

ごんたの今までの入院費。治療費。薬代。療養食代。
全て合わせると私の車軽く2台は買える金額になります。

全然安っぽくないです。むしろとてもお高い犬です。


20070727-4.jpg


無理して生きさせようとした事を非難された事もありました。
でもそれを悔いた事は一度もありません。
だって私達のごんたは今もこうして毎日元気に生きていますから。


それから私は仕事を辞めました。
常にごんたの傍に居られる様になりました。

とても驚く事がおこりました。
相変わらず療養食で、食事制限をされたいたので、太る事は出来ない筈のごんたが、私が仕事を辞めて家に居る様になってから、すぐに4kg増えました。
これには獣医も驚きでした。

獣医 「何か食べさせていませんか?」 
私  「特別何も。先生の言う通りにごはんは与えています。おやつもあげてません。」
獣医 「では何か環境が変わりましたか?」
私  「私が仕事を辞めたのでずっと家に居ます。」
獣医 「じゃあそれで精神的に安心したんですね。」
私  「それで急に太るんですか?」
獣医 「幸せ太りですよ。」


20070727-5.jpg


あれからごんたはずっと理想体重の14kgをキープしています。
近所の皆さんにも 「ごんた君は足取りもしっかりしてきて健康になったね。一時期死にかけたのが嘘みたいだ。」 と今でも言われます。

ごんたは 「哀れで貧乏くさい犬」 ではありません。
私達にとっては初めからそうでした。
義父、義母は私が働いている間も交代でごんたの傍に居て面倒を見てくれていました。義父、義母は今でもごんたを連れて遊びに行くと大喜びしてくれます。

ごんたをとても愛しています。ごんたが居なかったら私達夫婦は結婚して無かったと思います。
それくらいごんたは私達にとってかけがえの無い存在です。

ね?哀れで貧乏くさい犬じゃないでしょ?
自慢の我が家の長男でしょ?
私が何故こんな事を皆さんにお伝えしたかと言うと・・・
ただ単に自慢です。我が家のごんたがどれほど素敵な子かお伝えした、ただの親バカの自慢話です。
みぞは過去に言われた事を根に持っていません。(少しは持ってるけど。)
そんなごんたをこれからもよろしくです。


本日はこのへんで犬(泣)
では又明日お会いしましょうHello


ニックネーム みぞ at 07:17| Comment(11) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ごんちゃんは幸せなわんこ
幸せなわんこと一緒にいるみぞさんちは、みんな幸せもの♪
出会うべくして出合った同士が一緒に暮らせるって本当にステキですよね
ワタシも自分を幸せものだといつも思ってます
Posted by ごっつあん at 2007年07月27日 12:37
みぞさん。久しぶりです。
今日のブログを読んでいたら、泣きそうになりました・・・。
ごんたはとっても可愛いのに、世間の人はなんてことを言うんだ!と。
私も実家では、ずっと雑種のワンコを飼ってたよ。雑種の方がいろいろな血が混ざっているから強いんだと教えてもらったことも。
みぞさんが一緒にずっといるから、ごんたも幸せだね(^○^) 
Posted by 中晴れ at 2007年07月27日 12:55
(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪
ここにもゴンちゃんファンが居ますよぉ。


ドッグコンテストってのがどうにも肌に合いません。
コンテストに勝つ為に犬をブリーディングしている
ブリーダさんに疑問を持ちました。

というのも、
まだ、ブリーダさんからチビコギを買おうと思って
探している時に言われた言葉が胸に刺さったからです。

とっても口元がチャーミングな
いわゆるオーバーショットという状態の子に一目惚れでした。
その子が大きくなっても健康に問題はありません的な説明を聞き終わった時に
「この子はスタンダードから外れるので
血統書は渡せません。。」でした。

それまで血統書っていうのは
家系図みたいなものと考えていました。

そこに入れない子が居るってどういう事??

生まれて来たのは無かった事にするって事??

と思うと
悲しくてもう、ブリーダさんから
チビコギを買うって発想が無くなりました。

おじいちゃんがアメリカンチャンピオンとか
よくペットショップで見かけますが
σ( ̄。 ̄)みたいに「だから何?」な人には逆効果だと思いますねぇ。
Posted by Migeル at 2007年07月27日 14:09
> ごっつあん 様

ごんたと出会えた事は私にとって特別な幸せです。
ごんたが毎日傍に居てくれる事が私にとって特別な幸せです。

ごっつあん様もレオ君と出会えて幸せですよね。レオ君おなご好きのかわいい子ですもんね。
その後早朝散歩でかわい子ちゃんに出会えたんでしょうか?
Posted by みぞ at 2007年07月27日 17:37
> 中晴れ 様

そうでしょ?ごんた可愛いでしょ?ちょっと不器用なところとか、みぞにとっては全てが愛しくてしょうがないのに。

会社の人達は皆、私の気持ちを理解してくれてたからとても嬉しかったよ。
私の心強い支えになってたもん。

ごんたもあずきもつくねもとうふもきっと皆幸せ。
でも一番幸せなのはみぞだね。
Posted by みぞ at 2007年07月27日 17:42
> Migeル 様

血統証。みぞもその用紙の意味がよくわかりません。
おそらく他の犬種の血が混じっていない証として発行される物だと思いますが、その紙が無いからと言って、愛情に差が出る訳では無いですよね。

登録しておけば、兄弟犬とか親子関係とかを知る物としての手立てに役立ちます。
それはそれで、飼い主さん同士の新たな出会いが生まれたりして楽しいし素晴らしい事だと思います。

でもその証明に意固地になる方々の気持ちはさっぱりわかりません。

私が出会ったその老夫婦のトイプーは血筋がとてもとても良いそうです。
でも、一日中吠えまくりで、人にも犬にも唸りまくって、喧嘩を売りまくりで、何度噛まれそうになった事か。
血筋が良いと自慢するよりも前にやるべき事があるだろう!!と思います。


Posted by みぞ at 2007年07月27日 17:57
えーっ ごんちゃんとってもかわいいですよ。幸せ太りっていい言葉ですね。
実家で飼っていたわんこはバリバリの雑種で「犬あげます」の張り紙をみてロールケーキ1本と交換してきました。
かわいかったなー。
血統書がなくても、病気があってもかわいいものはかわいい。理由はないです。
Posted by 撫子まま at 2007年07月27日 22:59
> 撫子まま 様

ごんたは幸せ太り。みぞはただの太り。
同じ太りなのに何て違いだ!

でもあの時は本当に驚きました。適正体重になれたお陰で、風が吹いてもヨロヨロしなくなりました。

雑種犬ってかわいですよね。病気があっても関係無いですよね。
みぞはあるがままのごんたが大好きです。
Posted by みぞ at 2007年07月28日 10:04
ホント,犬の幸せ太りとは何ともステキなこと。。。
ごんたクンは何よりずっと側に居てくれる存在が欲しかったのですね。
人のワンコに間違った指摘をする前に、自分の愛犬に目を向けなさい!!
と、言いたくなる人いっぱいいっぱい居ますよね。
見かけで判断するって人間同士でもあることだけど、改めて良くない
習慣だなぁ、と心が痛くなりました・・・。
Posted by kazu at 2007年07月28日 13:47
ごんたはとっても甘えん坊でとっても手のかかる子です。だからこそ私達にとっては特別に可愛いんです。

そうなんですよね。人の犬の評価をする以前に自分の犬をどうにかしろよ!と思う飼い主さんっていますよね。
みぞも何度もこの白トイプーを見て思いました。
せっかく可愛いのに、飼い主がきちんとした躾をしないから、その子が通ると皆さん道をそれるんです。
そのくらい大騒ぎする犬なんです。
まいったですよ。

Posted by みぞ at 2007年07月28日 21:16
過去の日記から順番に見ています
(なにしろ沢山で)えへへ
ごんたくん、わたしも大好きです
ちょー可愛いですよね
そんなこと面と向かってよく言えると
思います
今度わたしが「どの口が言ったんだよぉ」
と、おしおきをしましょう!
ワンコは種類なんて関係ない!

うちでも散歩させてると
「高いんでしょ、この犬」
とばかり言われ、ワンコに高い低いはない!とプンプン怒りつつ帰ります

たまたまミニチュアダックスですけど
このコたちを看取ったら
ヨレヨレになって捨てられた老犬を
引き取るつもりです
最後があそこではあまりに不憫。
だーれも引き取らないような子を
世界一幸せにしてやる!!
プンプン!!

Posted by かりんまま at 2007年12月15日 21:05